【カナダ】イエローナイフのオーロラビレッジでは何ができる?

こんにちは。普段は医療系営業をしながら、休暇は国外脱出しているブログ運営者のいずみんです。

旅記事、なにから書こうかなぁと思い、20ヶ国旅してきて一番感動したのがオーロラ。オーロラはフィンランド、アイスランドでも見てきましたが、カナダのオーロラの迫力は全くの別モノ!人生で一度は見てみたいと思っていたオーロラですが、イエローナイフで感化されてすでに3回目。4回目のめども立ってきています。


本気のオーロラ鑑賞にカナダを勧めるワケ

オーロラを色々と見てきた中で、なぜカナダのイエローナイフを私の旅記事の1つ目に選んだのか。実は、カナダ・イエローナイフのオーロラは鑑賞率が高いことが特徴。3日滞在すればオーロラを見られる確率は95%も✨この鑑賞率の高さから、イエローナイフへ行こうと決め、実際に行ってきました。目の当たりにすると、イエローナイフのオーロラは私の人生において、とても大きな、貴重な経験だったから。

イエローナイフはオーロラベルト下に位置し、オーロラ観測地としては世界屈指。私がイエローナイフへ訪問した際には2回のオーロラチャンスがあり、うち1回は見れなかったのですが、翌日の2日目はレベル5のオーロラが出現。オーロラの写真はまた後程お見せします。

どこで鑑賞するべき?

オーロラは上空100km以上もの高度で発生する現象ですが、光の影響があるとなかなか人間の目には見えにくい。そのため、街中ではなくある程度郊外へ行った方が良いのですが、イエローナイフには「オーロラビレッジ」と呼ばれる観測地があります。このオーロラビレッジ、夜のオーロラ観測にもってこいの場所なのですが、実は昼間に行っても楽しい施設なので、昼と夜の過ごし方を。

昼間は犬ぞりや天然滑り台

このオーロラビレッジ、夏は湖畔になっているようですが、私が行ったのは年末年始の真冬。この時期のイエローナイフは昼間であっても-20℃以上はあたりまえ。もっと寒いことも多々あるのが、さすが極寒のイエローナイフ。

街中・昼間でもこの気温

これだけ寒いと、だだっ広いオーロラビレッジの湖畔は完全に凍るので、犬ぞりで湖畔の上をどこまでもまっすぐに、林を通り抜けたりしながら、駆け巡ることができ、それがとっても気持ち良い!まつげも鼻水も凍るほどに寒いんですが、それでもこの経験には代えられない✨

世界は美しい、と心から思ったイエローナイフの大自然のど真ん中

犬ぞりが終われば、オーロラビレッジには「ティーピー」と呼ばれる移動式テントが建てられているので、その中で暖をとったり、ホットチョコレートを飲んだりしながら、まったりと過ごしていました…♡

少し身体があたたまれば、極寒でもまた、外に出たくなる。ティーピーの外には雪⛄だけで作られた、巨大な滑り台があるので、良い大人がソリで滑って、きゃっきゃしてはしゃいだりなんかして…。日常なんか忘れて、童心に帰ってただただ全身で遊べるのも、こんな僻地だからこそ。

少しお腹がすいたなと思ったら、枝にマシュマロを刺して、焚火につっこんで焼いて食べられる。レストランも併設されているので、入ったらぜひカナダのメープルシロップを使ったクリームブリュレは試してほしいなと思います。

冬のイエローナイフは日照時間が短く、1日5時間程度。サンセットも15時くらい。貴重な、極端に短い明るい時間を楽しんだら、いよいよオーロラが待つ夜の時間。

お昼過ぎのサンセット。太陽が大きい

夜は待ちに待ったオーロラ

3日で95%の鑑賞率の高さを誇る、イエローナイフのオーロラ。オーロラビレッジは世界中からカメラマンが集まり、本気の撮影隊が周りにたくさん。フィンランドやアイスランドは観光客が多い印象ですが、ここは別格。バズーカ砲みたいなレンズで撮影に臨むプロの方々の中に、一般人の私たちが混ざっている感覚。

夜が長いので、オーロラ出現までの待機時間も長いのですが、訪問した日にはレベル5のオーロラが!

ちょうど私はティーピーの中で休憩していたとき。周りの人たちがオーロラが出ていると教えてくれて、急いで飛び出した。三脚も立てられていないまま、ぶれぶれの状態。

続くように、別の方角にもオーロラ出現。空に靄がかかってる…?カメラを通してみると、やっぱりオーロラ。少しずつ、濃くなっていってくれた。

ついでに私も一緒に写ってみる。世界の果てにせっかく来たから、イッテQポーズで撮ってみたりと。顔がうつっているのでそちらは非公開で。

すると、また別の方角にオーロラ。今度はもっと大きい。オーロラビレッジの広い湖畔を覆いつくすくらいの巨大なオーロラになり、最後は爆発したかのような、自分の真上で大きくゆらゆら動く光のカーテンが少し怖いくらいに感じるほど。一緒にいた友達とも、眺めながら出た最初の言葉は「気持ちわる~い」。

何気なく同時に発した言葉でしたが、本当に気持ち悪かった。何が気持ち悪いって、巨大な光がまるで襲い掛かってくるかのように揺れ動いているから。

怖さを感じるくらいの地球の神秘的な動きに圧倒されて出た、本音の言葉。それと涙。それくらい、世界屈指のオーロラ観測地で見た、巨大オーロラの迫力はすごかった。地球はちゃんと生きているんだなぁと、実感させられた。本当に地球は生きていた。

もはや全画面、緑一色

完全にこのイエローナイフから、オーロラにはまってしまった。乗り継ぎ時間も合わせたら、日本から約18時間くらいだったかな。一度目にする価値はある!イエローナイフに来られて本当に良かった。そう思えるくらいにこの日は満足しました⛄

自然現象なので期待しすぎず

実はこの日の前日はオーロラは見れませんでした。一番の原因は天候。一日中曇っていたので、難しいかなと思っていたのが大当たり。オーロラは満点の星が見えるほど晴れていないとなかなか見つけられない。きっと出てはいるんだろうけど。雲よりも遥か上空に発生しているので、下の方で雲があると見えなくなってしまうのが残念なところ。

右下は私。謎の哀愁

なかなかオーロラが出てこない時には、現地スタッフが極寒実験をやってくれるので、飽きない工夫はされています。オーロラビレッジには日本人ワーホリの方が数名いました。これはパスタや、カップ麺のフォークを持ってしばらく持ち上げたままにすると…

こんな感じで固まってます!ほかにも濡れたTシャツをぐるぐる回したりなど。

イエローナイフへの行き方

日本から行く場合は、残念ながら直行便はないので、カナダ内での乗り継ぎが必要です。私はバンクーバー→エドモントン→イエローナイフでした。

成田からバンクーバーまでは約8時間30分、バンクーバーからエドモントンまでは約1時間30分、エドモントンからイエローナイフまでは約1時間30分。それに加えて、乗り継ぎの時間があるというスケジュールで移動にほぼ丸一日。最後のエドモントンからイエローナイフはプロペラ機のような小さい機体で、しかも機内がめちゃくちゃ寒い!凍えそうになりながら、機内でもダウンコートを着っぱなしでした。しかもイエローナイフ空港に着いたら、最後は歩いて空港内へ。

イエローナイフ空港に到着すると、荷物受け取りにはシロクマがいました。

このイエローナイフ空港、到着時は何も問題なかったのですが、イエローナイフからまた飛び立つとき、金属探知機が異常に反応する!!3人に1人は引っかかっていました。私も引っかかりました。もちろん金属なんて持ち込んでいないのに。

今はあの金属探知機も直っただろうか。2014-2015年の年末年始のことなので、今はもう大丈夫かも。

さいごに

イエローナイフの記事はtripnoteにも寄稿しています。良ければこちらもよろしくお願いします。

【カナダ】イエローナイフのオーロラビレッジへ大迫力のオーロラに会いに行こう

 

イエローナイフだけのガイドブックってまだないので、それが出ることを祈りつつ、旅の参考にしたガイドブックはやはり地球の歩き方。

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